猫背(ねこぜ)は、背中が丸まり、前かがみの姿勢になっている状態を指します。
この姿勢は、猫が背中を丸めたような見た目に似ていることから「猫背」と呼ばれていて現代では、デスクワークやスマートフォンの普及によって、多くの人が猫背に悩まされています。
仕事や勉強でパソコンに向かう時間が長いと、つい前かがみの姿勢を取りがちです。これが日常化することで猫背が進行します。
スマホを使う際に画面を見下ろす姿勢が続くと、首から背中にかけてのラインが前方に傾き、猫背の原因になります。
正しい姿勢を保つためには、背中や腹部の筋肉が重要です。しかし、筋力が不足していると、自然と体が丸まりやすくなります。
椅子に深く座らない、足を組むなどの姿勢の癖が原因で、知らず知らずのうちに猫背が定着してしまうことがあります。
緊張や自信の欠如など、心理的な状態が姿勢に影響を及ぼすことも。気分が沈んでいるときは、特に猫背になりやすいです。
猫背になると、肩や腰に余分な負担がかかり、筋肉が硬直しやすくなります。その結果、慢性的な肩こりや腰痛を引き起こします。
丸まった姿勢は肺を圧迫し、呼吸が浅くなる原因に。これにより酸素の取り込みが減少し、疲労感を感じやすくなります。
猫背は見た目にも影響します。自信がなさそうに見えたり、老けた印象を与えたりする可能性があります。
猫背は背中だけの問題ではありません。上のイラスト右側のように、骨盤に付着している「腸腰筋」という筋肉が上手く使えないことにより、骨盤が後ろに倒れてしまい結果として背中が丸くなってしまうのです。そのため、猫背の治療をする上で腸腰筋へのアプローチは大事なポイントになってきます。
【患者様の声】
猫背と膝の痛みがよくなりました!ありがとうございました!!
「長時間のデスクワークによる姿勢不良(猫背)や背中・首肩のコリ、スポーツで痛めた膝のケアでお悩みの患者様でした。」
初診時は、お仕事終わりの背中や首肩のこり感・頭痛に加え、バドミントンやスノーボードなどのアクティビティによる膝の炎症・痛みが強く出ている状態でした。
膝の急性の痛みに対しては、テーピングや専門機器(シーケンシャル)を用いた消炎・痛みの制御を優先して実施。痛みが落ち着いた段階で、根本原因である「骨盤の歪みや巻き肩(猫背)」へアプローチするため、ストレッチポールを使用した猫背矯正やセルフケア(ストレッチ・姿勢指導)を計画的に行いました。
お身体の状態に合わせて施術内容をステップアップさせた結果、膝の不調が解消されただけでなく、長年気になっていた姿勢(猫背)や仕事終わりの首肩の辛さも劇的に改善!「猫背も膝も良くなった」と笑顔でご卒業されました。
当院では、一時的な痛みの緩和だけでなく、日常生活やスポーツを思い切り楽しめるよう根本改善をサポートしています。お身体の歪みや長引く痛みに悩まれている方は、ぜひお気軽にご相談ください!
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